きのう、東京から帰ってきました。
そして、眠気と疲労と闘いながら、午後、奈良の西大寺にある、母の従兄弟が営む工務店に一度目の内装の打ち合わせに行ってきました。
もっと早く行かなければ行けないところだったのですが、細かいことが決められずトロトロしていたのです。
パリに住む友人に書いてもらった内装図面を持って、2月から一緒に住むパートナー(彼は違う仕事をするけれど)についてきてもらい、みんなに助けられながら、ドキドキしながら。
今回東京で、友人の友人で設計をしている人から、店舗内装工事の諸事情をいろいろ教えてもらったのですが、「2月施工開始は無理でしょう....」と言われたことが頭から離れず、ものすごく不安でした。
でも、工務店の人に2時間以上も私のああでもないこうでもないという訳のわからない説明にも耐えていただき、何とかイメージをある程度伝えられたので、幾分ほっとしました。
何よりも、ぎりぎり2月施工で大丈夫でしょうと言ってもらえたときは本当に嬉しかったです。
考えてみると、東京でいろいろと教えてくれて、いい意味で葉っぱをかけてくれた友人たちがいなかったら、まだ一人でああでもないこうでもないと悩んでいるだけで、何も前には進んでいなかったでしょう。
改めて関わってくれている人人に感謝!
そして案ずるより産むが易しと言う諺の意味がよくわかった一日でした。
明日はいよいよ物件の本契約、そして内装工事に向けての2度目の現場検証です。
不安や焦りはまだまだありますが、何とか着実に前に進んでいけるようにがんばります。